当院は、大阪市東住吉区の近鉄南大阪線「針中野駅」が最寄の歯科医院です。 虫歯や親知らず等の一般歯科治療から歯科往診まで様々な歯科医療に取り組み、 患者様にとって最適な歯科医療をご提供しております。 特に抗加齢医学会専門医として、お身体全体の立場で歯周疾患、むし歯予防、 かみ合わせ、口腔乾燥症、口臭、嚥下障害などに取り組んでいます。 この時、漢方・サプリ・アロマセラピー・マッサージなどの代替医療を時には取り 入れることが、当院の特徴です。 口腔内の気になることは、お気軽にご相談下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「この度、野瀬歯科併設サロンがオープンしました!」
紫外線が体に及ぼす影響
昔は夏になり日焼けした子供の小麦色の肌が健康のシンボルといったイメージがありましたが今は紫外線が体に悪影響を及ぼす事がわかってきました。紫外線の悪影響は「しみ・しわ・頭髪のダメージ」などの美容面だけでなく、紫外線アレルギー(湿疹)、皮膚癌、白内障の発症率を高め、皮膚の免疫力を低下させ感染症になりやすくなるといわれています。
紫外線にはカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDを合成してくれるというメリットもあります。しかし、合成に必要な一日の紫外線量は5〜10分紫外線を手のひらや手の甲に浴びたり、日陰で30分過ごす程度で十分と言われています。母子手帳から日光浴のすすめがなくなったのも紫外線のメリットよりもデメリットのほうが大きいことが明らかになったからでしょう。
アメリカやオーストラリアなどは紫外線の悪影響、有害性を早くから認識し、子供の頃からUVケアを徹底しています。日本は紫外線に対する意識、対策がかなり遅れているのが現状です。実際はいかにして若いうち、子供、時からUVケアを行うかが、大人になってからの美容、健康に大きく関わってきますので、いつまでも若々しく健やかなお肌を保つために紫外線対策をしっかりと行いましょう!
紫外線の種類・作用
紫外線は波長によってUVA・UVB・UVCに分けられます。
UVA
UVAは波長が長くUVBの1000倍地表に届くといわれています。数日後に肌が黒くなるサンタンを引き起こすだけでなく、波長が長いため皮膚の真皮にまで届き活性酸素を発生させ、しみ・しわの原因となります。雲やガラスを通り抜けやすいので曇りの日や家の中でも注意が必要です
UVB
UVBはUVAよりも波長が短いため真皮までは届きませんがUVAよりも強いエネルギーをもっていますので日焼け後、皮膚が赤くひりひり痛む日焼けサンバーンを引き起こします。表皮細胞を傷つけるため皮膚がんやシミ、白内障、免疫力の低下などの原因となります。
UVC
最も強力で有害といわれているのがUVCです。
今はオゾン層に吸収されているため地表には届いていません。
紫外線対策
サンスクリーン剤
2〜3時間ごとにぬりなおすと効果的です
SPFとPA
UVカット化粧品などにSPFとPAと表記されていますよね。
SPFとはUVB、PAとはUVAを防ぐ数値になります
帽子
帽子を選ぶのであれば、顔、首、頭全体を覆ってくれる「ツバの広い帽子」が理想的です。外出時は子供はもちろん大人も帽子を被ることでかなりの紫外線対策(UVケア)効果がえられますし、直射日光を遮ってくれ日射病予防にも繋がります
日傘
日傘をさすことで上半身のほとんどを紫外線から守ってくれます。しかし横から反射した紫外線を浴びることになるので、手にはUVカット仕様の手袋やサンスクリーン剤を使用して、柄の部分をできるだけ短く持ち、傘と顔の部分の間に隙間ができないようにすることが紫外線対策としては重要となります
サングラス
UVカット加工がされているものを選ぶことで大事な目を守る効果が期待できます。レンズが小さいと上下左右から紫外線が入ってくる可能性が高いのでできるだけレンズの大きいものやゴーグルタイプを選ぶと効果的です
他にも様々な紫外線対策グッツが市販されているので
ぜひ活用してみてはいかがでしょうか♪
--------------------------------------------------------------------------- 「野瀬歯科では、音楽療法も取り入れています♪」 歯科と音楽の関係って?
皆さんは音楽療法という言葉を聞いたことはありますか?音楽の持つ不思議なパワーで、心身共に健康に導いていく治療法のことです。近年、医療現場、福祉現場、教育現場、様々な場面で活用されているこの音楽療法を、野瀬歯科においても取り入れ始めました。では、実際どのような効果を期待し、どのようなアプローチを行っているのかをご紹介します。 ◆歌うことが口腔機能の向上につながります。 ・歌を歌ったり楽器を使用したりして、発音や会話の訓練を楽しく行うことができます。 ・音楽に合わせて顔の筋肉や、口唇周囲の筋肉、舌のストレッチ体操を行い、咀嚼、嚥下、唾液の分泌に必要な筋肉の運動をすることで、誤嚥を予防します。 音楽を聴いてリラックスし、QOLの向上を目指します。 ・リラックスできる音楽を聴いたり歌ったりして、唾液の分泌を増やし、口腔内の自浄作用を良くします。 ・リラックスできるBGMを聴き、歯科治療での不安や不快感、痛みなどを緩和します。 野瀬歯科 音楽療法担当 西田紀子 ■がん治療と口腔ケア・歯科治療■
<1> 抗がん剤治療と口腔内の副作用 抗がん剤治療を受けた患者10人のうち4人に口腔内になんらかの副作用が 出ています。それは主には、口腔粘膜炎といって、頬粘膜、舌、口唇の粘膜が炎症を起こ しやすい場所です。粘膜炎が強く出ると、食事や飲水ができなくなり、点滴や管を使って水や栄 養を補給することになります。 (なお、口内炎としては<3>で) {対処方法}1.口の中をきれいにする 2.乾燥させない 3.痛み止めを使う <2> 放射線治療で口腔内にでる副作用(口やのどのがんの時) 口腔粘膜炎・味覚の障害は、抗がん剤治療と同じように症状が出るが、それより 強く出るのが特徴。 {対処方法}1.口腔ケア 2.口腔乾燥での対応 放射線の影響で唾液を出す細胞がダメージを受け、唾液が少なくなる と「口が砂漠のような状態でカラカラだ」という違和感だけでなく、 食べ物を洗い流す効果や殺菌効果が期待できないので、むし歯や歯肉 炎が一気に増えることがあります。対処法はドライマウス対処に準じます。
<3> 口腔内の細菌やウィルスが原因の口内炎・カンジダ性口内炎抗がん剤によって全身の機能、免疫力が低下し、口腔内の細菌でカビの一種である カンジダ菌によるカンジダ性口内炎、ヘルペスウィルスによるヘルペス性口内炎な どが生じやすくなる。そのために、今まで以上の口腔ケアが必要。
<4> がん治療と口腔ケア・歯科治療 アメリカでは抗がん剤治療の開始2週間前には歯科的なチェックを済ませるよう 指導しており、口の周りに放射線治療を受ける場合は、主治医か歯科を受診する ように指導している。しかし、日本ではがん治療により口腔内に出る副作用への ケアは、十分なされてきたとは言えないようです。 最近日本でも新しい考え方が導入され、がん治療の前に歯科を受診して、口腔の 清掃処置の指導を受けたり、歯周炎やむし歯の治療を済ませたりする医師もいま す。 「口腔ケアをしっかり行うことが、がん治癒の質をより高くする」と言うがん治 療専門の医師も増えているようです。
<5> まとめ(結論) がん治療を支える口の健康 がん治療を開始する前に、歯科を受診してむし歯や歯周疾患のない衛生的な 環境にしておくことが大事です。がん治療中、後も同じことです。 「歯の治療」とは、口腔ケアの専門的な対応も含み、ケアが中心になる場合も多いです。 ■インフルエンザと歯磨き■ 通常、口腔内の汚れと咽頭部(喉と考えて良いでしょう)の汚れは関係しています。口腔内の汚れが多い場合、咽頭部も汚れていることが多いわけです。インフルエンザ菌は、感染者の咳やくしゃみ、汚れた手より、被感染者の目、鼻、口腔などの粘膜へと感染します。この時、ブラッシングやうがいによって口腔衛生状態を良くする事によって、 @directな菌の沈着の除去 A沈着しにくい口腔及び咽頭部の環境づくり という意義があります。また、高齢者、肺疾患のあった(ある)方などは口腔内清掃により、誤嚥性肺炎予防効果があるとされていますが、この事は高齢者、肺疾患や嚥下障害をお持ちの方の口腔内清掃によるインフルエンザ予防効果や重症化を防ぐことが示唆されます。感染はほんの数分で成立すると言われ、「家帰ってからうがい」では遅い事を意味します。職場や学校での環境を整えましょう。
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